申し込みブラックに気を付けよう

お金を借り入れする際に審査基準として一番重要視される点は何でしょう?

 

答えは返済能力があるかという信用です。

 

金融業者も慈善事業を行っているのではなく、お金を貸出して金利という利益を出すことで会社を運営継続していくことができます。ですから返済能力がない人への貸し出しはムリということになるのも当然ですよね。

 

ではこの返済能力があるという信用はどうやって判断するのでしょうか。

 

まず一つが現在の借り入れ金の残高です。
借り入れ残高が100万円を超える場合いは決して健全とは判断されないでしょう。

 

そしてもう一つが借り入れ先が複数ある場合です。
借入件数が多ければ多重債務者として判断されることが少なくありません。

 

この2つに引っかかる人は大抵、遅延や延滞など返済履歴を決していいとは言えず、問題ないとしても、そうなる確率が高いと判断されるために返済能力の信用が低くなるというわけです。

 

申し込みブラックってそもそも何?

 

以上のように返済能力に対する信用は借り入れ金と借り入れ先が大きく影響してくるのですが、その中でも完全に敬遠されるものがあります。

 

それが申込みブラックです。
申込みブラックとは短期間の間に4件以上の借り入れ審査を行った人のことです。

 

期間としては1ヶ月以内が目安とされますが、このように短期間で多数の申し込みをしてしまうと「他社で断られ続けたようだ」、「回収不能となる確率が高い」と判断されてしまい、メジャーなキャッシング会社ではまず審査に通ることはありません。

 

常識的に考えて、短期間に4件もの申し込みをする理由はお金に相当困っているとしか考えられませんものね。そんな回収確率が低い相手に貸出しようというところがないのも頷ける話ですね。

 

何で申込みブラックと分かるのか?

 

それでは実際に契約してキャッシングしたわけでもないのに、何で申し込みしたことがわかったのでしょう?それは信用情報機関へ個人情報を問い合わせした場合、それが記録として残るからです。

 

ですから申し込み時に各業者が個人情報の問い合わせをすれば、その人に対する問い合わせ状況が確認できるのです。ですから短期間に間に申し込みを繰り返すと、どれだけ申し込みしようが申込みブラックと判断されて、審査に通ることができなくなるというわけです。

 

この申込みブラックのことを知らない申込者が審査に通らないからといって申し込みを繰り返せば、自分の個人情報の評価を悪くするだけです。そうならないためにも、通らなかったからといって短期間に申し込みを繰り返すことだけは止めてくださいね。