利息の計算方法と月々の返済額

キャッシングだけでなく借り入れの際には、契約時に締結した金利の実質年率によって計算された利息が上乗せされることになるのですが、どこも金利の表示は実質年率○○%という表示がされているだけで、実質どれくらいの利息が掛かってくるのか分からないという人が殆どではないでしょうか?

 

それにキャッシングで借り入れをしようという人は初めから金利が高いと思っているので、1%や2%くらい変わったって大したことはないと考えている人も少なくないでしょう。

 

しかし金利は借入する金額が大きければ大きほど、返済金額に大きな影響を与えることになるので軽く考えるのは大きな間違いです。それではそんな考え方をなくすためにも、利息の返済方法と月々の返済額について詳しく説明していくことにしましょう。

 

利息の計算方法

 

利息の計算方法は先ほど申しました実質年率がもとになってきます。

 

この実質年率はキャッシング会社のHPなどを見ると実質年率○○%〜○○%という表記がされており、下限金利と上限金利があります。つまり契約時に申込者の信用情報などによって下限金利と上限金利内での金利設定がされるわけです。

 

ですから申し込み先の実質年率が10.0%から18.0パーセントとなっている場合、申込者の信用情報がよければ一番安い金利である下限金利の10.0%が適用されることもありますし、最悪だと判断されれば一番悪い金利である上限金利の18.0%が適用される可能性もあるというわけです。

 

それでは実質年率10.0%が適用された場合を例にして、利息の計算をしてみましょう。
実質年率とは借り入れした金額に対して1年間で掛かる金利のことです。

 

ですから48万円借入した場合1年に掛かる利息は、
「48万円×10%=4.8万円」ということになります。

 

月々の返済額はどうなる?

 

それでは続いて実質年率10.0パーセントで48万円借りた場合の月々の返済額を計算していくことにしましょう。先ほどの計算で1年間に掛かる利息は4.8万円になりましたが、この利息を月々支払うとなると毎月の支払額は、「4.8万円÷12ヶ月=4千円」となります。

 

この金額はあくまで利息の返済額となるので、元本となる48万円を何回で返済していくかによって毎月の返済額が変わってくるというわけです。

 

仮に30回で返済するなら、元本の毎月の返済額が「48万円÷30回=1.6万円」となり、先ほどの利息の返済分と合わせて「1.6万円+4千円=2万円」ということになります。

 

利息の計算方法さえちゃんと理解しておけば、いくら借りれば毎月の支払いがどれくらいになるか簡単に知ることが出来るので、ぜひ覚えておいてくださいね。